穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

トラムウェイ EF60 500番代 4次車 その2

スピーカの搭載は難儀 通常のデコーダは、プリント基板と土台の隙間に入れ込むスペースがありますが、サウンドデコーダの長さの収納は無理で、更にスピーカの収める場所も苦労します。 サウンドデコーダ付属の∮23スピーカは収まる場所が無く、早々に諦め。ア…

トラムウェイ EF60 500番代 4次車 その1

少数派マシン 神保町電車道のお店も、自社製品の展開がますます本格的になってきており、その製品構成については国内大手メーカーの製品を凌駕するようになってきました。 店舗が淡路町に移っても、店の様子は変わらず、扱う商品も変わらず、あくまでも店舗…

RailAD SŽ BR 541 101-6 'COCA-COLA-Lok'

少量生産なのだが さて、RailADのHPの宣伝文句によると、総生産数666両で、そのうち2線式が600両、3線式が66両ということであります。 まあ、コカ・コーラらしいファンキーなデザインをまとっていますが、それが原因なのか発売から4年経っても、いまだに売れ…

RailAD SŽ BR 541 001-8 ’SCOTCH-Lok’

お馴染みデザイン タウラスのラッピングで大活躍している3Mのフィルム。その3Mの代表的な製品であるスコッチテープのパッケージデザインが、そのままマシンになっています。 3Mのテープは、やはり優秀です。両面テープ、ビニルテープ、プラテープ、ガラス…

またもタウラス

デコーダの整備続く デコーダの入れ替え作業は様々なマシンに対して行います。今回はこの2題。 入れ替えと言っても、必ずしもサウンド化という訳ではありません。通常のデコーダをレンツのものとESUのものを交換し、ファンクションをしっかり生かせるように…

PIKO 97700 NORDCARGO E483.010 NC Ep.6 その3

ミントカラー 確かに、一時期のDBの普通車に塗られていた薄青緑色に近似です。塗り分けは違っていても、ミントカラーのシルバーリンゲを牽かせたら、結構似合うかもしれません。 実に単純な塗り分けです。 特徴がありませんが、この会社のマシンはラッピング…

PIKO 97700 NORDCARGO E483.010 NC Ep.6 その2

サウンド化す 屋根の手入れが終了したら、あとは定石通りの整備になります。今回は使いまわしで捻出されたESUのLokSound V3.5でサウンド化しますので、それの装着工事をば。 施工前の製品のままの状態に対し、 こんな感じで実装しました。今回のデコーダはス…

PIKO 97700 NORDCARGO E483.010 NC Ep.6 その1

TRAXXの直流機 欧州では高速鉄道(つまり在来線)においては交流電化が当たり前の世の中ですが、直流電化が主流の国も若干ながらあります。日本のように1500Vというフランスの南部地域もありますが、どちらかというとイタリアの3000Vの方がメインの…

ステントを抜く

結石にはご注意 さて、この1カ月不自由な生活を共に過ごしてきたステントさんと、今日でお別れしてきました。 15年ほど前から5年ほど、腎臓や尿路の結石が数回発生しては自力で排出されていましたが、この10年は音沙汰もなく、腎臓の中で静かに着実に…

アクラス EF64を改造す その5

完成です 何故EF62用のサウンドになったかというと、お店でのオススメだったからです。EF64用だと、微妙にブロア音が違うようで、EF62用の方が近いとのこと。 あともう一つ。秋葉原仕込みのスピーカは、浜町のお店の日本型サウンドとは相性が悪いようで、ブ…