穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

休日一服

でかいマンションがありました 所用で久々の横浜まで。といっても先日のランドマークタワー以来ですが、水辺まで向かったのは10年位ありませんでした。 数度目の大更新をして再び公開されている氷川丸は、時間が足りそうになく横から眺めることにしましたが…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その2

重量は十分 この頃のブラバの製品は、走行ユニットは比較的単純のようで、室内の大部分はウエイトで占められています。 モニタ窓から見える室内は、単に黒く塗装されたウエイトです。側面のモールドも比較的あっさりした表現となっています。 このマシンは20…

BRAWA 0411 DBAG 234 304-4 Ep.5 その1

こちらもミントカラー ブラバの初期製品は、DDRの車両ばかりでした。このV130シリーズは、初期発売の製品が長く続いています。穂のでんには浜町のお店でかなり前に見つけた、ミントグリーンの304号機が入線しています。 それなりの中古車でしたが、分解して…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その5

シルバーリンゲが相手? ウソ電ではありますが、連結相手はミントカラーのシルバーリンゲでしょう。 考えてみれば、常磐線カラーに似ているんですよねえ。 さて、この西ドイツ国鉄のロゴを使ったミントカラーのシルバーリンゲが穂のでんに在籍しているかどう…

おまとめセット

昔よりも便利? ここ数年、ネットでの音楽配信がメジャーになってしまったせいか、若い頃にショップで見つけて一喜一憂していたものが、一度にまとめて、それもお買い得価格で手に入るようになってしまいました。 今回やってきたのは、モントゥー最晩年の録…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その4

ロゴが変 さて、時代設定はEp.4。ロゴは西ドイツ国鉄になっています。 このヨダレカケベースの塗り分け、西ドイツ国鉄末期に機関車に塗られた標準的な形状でありますが、機関車はOrientrot(赤)のみのはずでした。 結局西ドイツ国鉄時代には、この塗り分け…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その3

ミントグリーンということで 少々色合いは異なりますが、本日乗車。 いきなり西の都の古い電車。いまだ現役なのは良いことで、MT54に2年ぶりくらいにシビれて、ドーピング完了。 念のためですが、乗りに行ったわけではなく、突然の土曜出張ということで、…

6年前の金曜日

長いのか短いのか その日は薄曇りの花粉が飛び交う日でした。思えば経験したこともない長く大きな揺れに見舞われたのは01-138号車に乗車中。長い1日の始まりでした。 あれから6年。今日は01系の営業最終日。あっという間に過ぎた日々でしたが、得るもの…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その2

車体は標準 ミントグリーンなのですが、時代設定はDBAGになる前。 どうしてこうなったのか分かりませんが、まあウソ電なので気にしないのが良いです。 モデルは近年の改良後の製品ベースなので、細密感たっぷりです。 それにしても、ありそうで無いのがウソ…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その1

ミントカラーのウソ電 暫く続いた、MC-Vedes特注のロコ218形ディーゼルシリーズに、遂にウソ電登場。 そろそろ食傷気味なのか、生産数が随分と少ないようでシリアルナンバーの分母が150になってしまっています。ケーシングはMC-Vedes特注品の一連製品と同じ…