穂の原でんしゃ製作所

鉄道模型を楽しくカンタンに工作したい方にオススメ。

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その4

ロゴが変 さて、時代設定はEp.4。ロゴは西ドイツ国鉄になっています。 このヨダレカケベースの塗り分け、西ドイツ国鉄末期に機関車に塗られた標準的な形状でありますが、機関車はOrientrot(赤)のみのはずでした。 結局西ドイツ国鉄時代には、この塗り分け…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その3

ミントグリーンということで 少々色合いは異なりますが、本日乗車。 いきなり西の都の古い電車。いまだ現役なのは良いことで、MT54に2年ぶりくらいにシビれて、ドーピング完了。 念のためですが、乗りに行ったわけではなく、突然の土曜出張ということで、…

6年前の金曜日

長いのか短いのか その日は薄曇りの花粉が飛び交う日でした。思えば経験したこともない長く大きな揺れに見舞われたのは01-138号車に乗車中。長い1日の始まりでした。 あれから6年。今日は01系の営業最終日。あっという間に過ぎた日々でしたが、得るもの…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その2

車体は標準 ミントグリーンなのですが、時代設定はDBAGになる前。 どうしてこうなったのか分かりませんが、まあウソ電なので気にしないのが良いです。 モデルは近年の改良後の製品ベースなので、細密感たっぷりです。 それにしても、ありそうで無いのがウソ…

Roco 73716 DB 218 333-3 Ep. 4 その1

ミントカラーのウソ電 暫く続いた、MC-Vedes特注のロコ218形ディーゼルシリーズに、遂にウソ電登場。 そろそろ食傷気味なのか、生産数が随分と少ないようでシリアルナンバーの分母が150になってしまっています。ケーシングはMC-Vedes特注品の一連製品と同じ…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その7

もう一方の先頭 パンタ無しクモハ。 艤装的にはパンタが付いていないだけで、屋上はパンタを取っ払った感じになっています。 この車両は中央に移動制約者対応のトイレが付いていて、その部分の窓は潰されていますが、ブラックアウトにして全体のバランスをと…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その6

中間車 サハか? 屋上機器は空調?のみ。特高配線が引き通されています。 屋根上の片側にある丸い物体は何なのでしょう。 各ドアの上の屋根にあるものは、多分スピーカの類でしょう。423形などにもあります。 まあ、良く出来ています。 ・・・次回へ続く。

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その5

普通の電車かな? 今日は暖かな一日。今年2回目の野良仕事は順調に完了。珍客が登場していました。 今月末からいよいよ営業開始に備え、訓練運転が続いているようです。 さて、 こちらの電車、前照灯はLEDが表現されています。模型では実物よりもかなり早い…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その4

デコーダを搭載する アナログモデルが入線しましたので、デジタル化をします。 床下には、十分な大きさのスピーカスペースが設けられていましたので、サウンド化することにしました。ちょうどESUのHPでも、このチティージェットのサウンドが公開されましたの…

Jägerndorfer 47400 ÖBB Cityjet その3

さらに細かく 配線がきちんと再現されているのも見物ですが、 機器に接続するHANコネクタの形状まで再現しているのは、やりすぎ感があります。 ここまでくると日本の鉄道模型が付いていけません。。 空調装置の室外機ファンの網の表現も、実物に良く似せてあ…